百名山;乳首のような円錐峰の安達太良山に登る
年月日 2017−09−16
山域 福島県 磐梯朝日国立公園の一部
ルート 16日 道の駅ばんだい6:00〜あだたら高原スキー場駐車場7:06〜下山口7:20〜勢至平8:20〜
金明水8:42〜くろかね小屋8:56〜峰の辻9:54〜安達太良山山頂見ゆ10:47〜山頂バンダナ
11:00〜下山する11:37〜仙女平分岐12:06〜五葉松原13:05〜奥岳登山口14:00〜
岳温泉(岳の湯)〜459号線〜会津若松市〜只見町252号線〜大白川駅〜
田子倉休憩所宴会宿泊
17日 休憩所6:00〜六十里起峠開道記念碑6:20〜大白川駅6:46〜関越自動車道小出IC〜
越後川口SA8:15〜米山SA〜有磯海SA〜その他SA〜彦根IC〜役場駐車場〜名神〜
近畿自動車道藤井寺IC〜JR高井田
メンバー まこっちん、こごせ、ハラッチ、よっちゃん、どんかっちょ!  5人
安達太良山概略ルート図
安達太良山へお誘いを受けたがどのような山であるのか智恵子抄に記された名前しか知らなかった。登ってみれば火山でその山容が気に入ってしまい好きな山の一つになった。
台風18号は東シナ海をゆっくり北東に進んでおり明日九州に上陸する予報である。一応今日の天候、秋雨前線にも問題ないとの判断で昨晩決定した通り山行を決定した。
宿泊した道の駅「ばんだい」を6時に出発し約30Km先の「あだたら高原スキー場」駐車場目指して走る。すると左車窓に磐梯山が見えてきた。

6:54駐車場に到着した、左に見えるロープウエイ乗り場は朝が早いのでまだ閉まっており、トイレが使えない状態であり注意を要する。
安達太良山登山者が最も多く利用する登山口であり8合目までロープウエイがある。
出発準備して奥岳登山口を7:06出発する、ここの標高は約960mである。1700mまで740m登ることになる右側には奥岳の湯がある。
直進する、右写真に看板があるが右方向はクロガネ小屋方向であるが左の砂利道は下山時のルートでありその奥にはスキーリフトが見えていた。
7:20右へ通過する。
平坦ゆるやかな道を歩いて行くがあだたら渓谷自然遊歩道が右側に見られ1時間コースで満足するらしいそのまま通過する。

7:26分岐表示が現れ旧道と馬車道に分かれており、旧道の山道を取る、急登になる。
くろがね小屋からの物資を馬を利用して運搬していたようで比較的平坦な道である。
7:26馬車道と旧道が合流し一息入れた。ここまで馬車道はじぐざぐ道であり、旧道は直進道である。これより緩やかな登りとなる。8:20勢至平の標識を見る。温泉の送水管も土盛りの下を通っているようだ。8:42金明水の石碑が左側にありその冷水を口にして進む。その先右へ少し下って行くとその先にくろがね小屋が見えてきた。

8:56くろがね小屋に到着した。
年中無休で掛け流しの温泉がある山小屋である。
床掃除中でまだオープンしていなかったがトイレを貸して頂いた。
このカメラ位置背面から急登する。
くろがね小屋を下に見て上から奥の柱状石状態の崖崩れを撮る。小屋背面から尾根に向かってのルートもあった様子であるがこの尾根道の左は鉄山方向であるが今では廃道になっているようである。
崖が崩れ、下側は旧火口のようにえぐれ、中央部は白い。
この一帯はガス臭くて進入禁止であった。
小屋からの登りは石ゴロゴロで登りにくい。右下には小屋が見えていたが縮小写真では見えない。
登り着いたところが峰の辻である。右写真の鞍部の奥に沼ノ平火口がありその方向へ歩いて行く。標柱の奥のハゲ山へ下り登ると安達太良山への近道になる。
沼ノ平火口方面へ登って行く。
(下)火口淵が見えている、そこを目指して登って行く。左の低い三角錐山が印象的である。
上の火口淵を左へ行くと安達太良山へ、右へは鉄山方向である。   (下)登り切った処である。
(下)上の火口淵からの撮る、沼ノ平火口である。右端のガス山は鉄山(1709m)である。火口中央に
は道があったが廃道になっており立ち入り禁止になっているようである。左側は障子岩である。
(下)上写真のカメラ位置から左を見てシャッターを押した。右側は別角度からの火口である。
上写真の左奥方向は安達太良山へ通じる。ガスの山は船明神山である。ここカメラ位置から右方の鉄山まで
ピストンしようと提案したが往復2時間を要するので中止して右の高台へ登る。
そうすると(下写真)くろがね小屋背面の崖崩れ山が見えていた。ピークの奥にある鉄山は見えていない。
上の写真のカメラ位置から右方向へ歩いて行くと見えた岩山である。

右の石の写真が面白くて撮った、馬の糞の様にぽろぽろ取れるようだ。馬の糞を知らない人には無理かも?
低い三角錐の山の手前にあった。ハラッチさんが石の別名を言っていたが名を忘れた??。
低い三角錐の山を過ぎた別角度からガスで明瞭ではないが火口を撮った。



(下)10:37低い三角錐の山を過ぎてから振り返って見た。
右からの登山道を登ってきて左の火口淵に立ったのである。
それから中央部の杭が立つ丘まで登り展望して引き返してきた。
(下)手前左の山へも登る、山名板らしきものがあったが朽ちていた。右安達太良山を目指す。
10:47山頂へ向かう。ここは馬の背と呼ばれている。
11:00安達太良山山頂1700mに到着し、でバンダナショット。登山者が多いので早々に下る、
山頂下で昼食を摂り11:37下る。風が奥方向から吹いてきて寒い岩陰で食事をした。下山道から見たこれぞ乳頭山だ。他の場所からもそのように見えていた。
11:53背の低い樹木帯を下る、足元は溶岩の岩があり用心して下る。道幅は狭く窮屈で交互に登下山する。12:06仙女平への分岐をそのまま通過する。
12:28パノラマ台への分岐に到着した。薬師岳パノラマパークへの分岐である。あだたらやまロープウエイに通じる。

(下)左の乳頭状の山が安達太良山で中央部の火口方向から右下へ溶岩流があったのかえぐれた大きな溝が山裾に向かって流れている。
大きな溝である。
13:05五葉松平で一休みする、ゴツゴツの岩場である。五葉松が1本を見ることができたがその由来は知らない。とにかく下山道は凸凹溶岩が存在して歩きにくい。奥の山の傾斜部にロープウエイゴンドラノ昇下降が見られ土道とススキに癒されて下る。
13:57ロープウエイ駐車場に到着した。ここの右側にロープウエイ乗り場がある。ここの奥岳の湯に入らないで出発する。

温泉目的地は「あだたら高原 岳温泉」である。天然湧泉の中でさらに珍しい「酸性泉」と言う。くろがね小屋付近からから約8Kmの距離を引き湯して約40分掛って温泉街まで流れてきている。浴槽に入ると熱すぎる、水道水を入れて少しだけ体の周りだけ冷やしてどうにか数分我慢して入る。石鹸使うも泡が立たない、体を洗いなおして石鹸をどうにか使えた。こごせさんは肌が荒れて合わないと言う。女性二人も早々に湯から上がっていた。¥350で最近では一番安い湯であった。16時くらいになり岳温泉の街のレストランに入り自分はハンバーグステーキ食した。(空の庭 自然レストランと言ったかな)会津若松のスーパーで宴会用と朝食食材を購入して252号線を走る、浅草岳1585m近くの田子倉休憩所に到着した時はもう暗かった。すぐに宴会だ




17日朝、18号台風はまだ九州に上陸していない様子でこのまま我々も無事帰阪できるかと推察した。

田子倉無料休憩所
で5時に起床し出発準備する。近くには浅草山(1585m)の登山口が近く広場に1台が駐車していた。
6時に出発する。252号である
6:15田子倉湖が見える展望台に到着した。浅草岳は見えなかった。
すぐ近くに「六十里起峠開道記念碑」昭和48年9月 田中角栄の名前入りがある。山の山容、工程などから大工事であったろうと想像する。

6:50 JR只見線、只見駅の次の駅大白川駅舎の階上が蕎麦屋さんをしており見学方々線路ホームに立ち寄ってみた。便数は少なくレールは錆び気味で小出方向を撮る。
車は関越自動車道小出ICから入りすぐ先の越後川口SAで信濃川の大蛇行風景を撮って一休みした。
ここの展望台から(下)越後三山が見えて、山名版が有ったので撮った。
関越自動車道から北陸道へ走り数回SAで休憩を取りながら走る。
12:20ころ休憩したSAでは今年初めて曼珠沙華を見た。

今回はもう一つ吾妻山も組み入れられていたが18号台風の進路が不明で天候を考えたら不安もあり登れなかった。帰阪予定の1日前、17日帰阪して自宅まで濡れることなく帰宅で来て幸いでした。台風は帰宅後近畿に上陸したが自宅周りには影響はなかった。
企画、運転してくれたまこっちんに大変お世話になりました。長距離ゆえに無理な工程の組み方もあったが無事帰宅できたのは幸いでした。皆様大変お疲れ様でした。終わってみれば楽しい山行でした。
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